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車検証を紛失しても抹消や廃車にできる?

      2018/09/13

普通自動車を一時抹消する場合、管轄の陸運支局に行かなくてはなりません。必要な物は、車検証、ナンバープレート、車検証に記載されている所有者と使用者の認印の他に、車検証と印鑑登録証明書の住所が異なる場合、住民票等変更が確認できる書類、また、代理人が陸運局で手続きをとる場合は委任状が必要になります。窓口で手続きをとると、一時抹消登録証明書が発行されます。

軽自動車を一時抹消する場合、管轄の軽自動車協会に行かなくてはなりません。必要な物は、車検証、ナンバープレート、車検証に記載されている所有者と使用者の認印の他に、代理人が軽自動車協会で手続きをとる場合は委任状が必要になります。窓口で手続きをとると、自動車検査証返納証明書が発行されます。

自動車検査証返納証明書と一時抹消登録証明書は、再び自動車を利用する際に使用する大切な書類となります。大事に保管しておかなければなりません。仮に、車検証を紛失した場合、普通自動車は陸運輸支局、軽自動車は軽自動車協会に一時抹消登録をする際、紛失届を一緒に提出する必要があります。紛失届には、自動車登録番号、車両番号、紛失の状況などを記入欄があります。一時抹消の手続きを行うことによって、自動車税は課税されなくなり、維持費がかからないで車を保管することができます。



車検証を紛失してても廃車にできる?

所有している自動車を廃車にする際は車検証の抹消手続きを行う必要があります。万が一車検証を紛失した場合、地域の陸運局で車検証の再発行手続きを行うことになります。本人が確認出来る身分証の他、再発行を申請する理由を記載した書類を併せて提出することで再発行が可能です。

軽自動車は法律上は普通自動車とは別扱いになるので、車検証の再発行手続きも陸運局ではなく軽自動車検査協会で行います。また、再発行の受け付けは対象の車両のナンバープレートを発行した地域の検査協会でのみ可能です。そのため、居住地を変更した場合は発行した地域に出向いて手続きを進める必要がある点を注意します。行政書士などの専門家に発行手続きの代行を依頼することも可能なので、予算や時間の都合などを見て判断することが大切です。

複数回の引っ越し等の理由で車検証の再発行が出来ない軽自動車を廃車にする場合は解体を行った業者に車両の解体証明書を作成してもらう必要があります。出来上がった証明書は軽自動車税を管轄する市町村の窓口に提出するのに用いるので、必ず発行してもらいます。窓口での手続きを済ませることで車両を廃車にしたことが証明され、翌年以降の軽自動車税の請求が無くなります。




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