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車検証の名義変更はどこでする?必要書類やその書き方は?

      2019/04/17

自動車を買い替えた時に行う所有者変更に関する手続きのことを名義変更といいます。

この名義変更をする場所や必要書類とその書き方についてまとめています。車の買い替えなどで車検証の名義変更をする方はこちらを参考にして行っていただければと思います。

車検証の名義変更はどこでする?

名義変更は、自動車の販売店に依頼する方法と、運輸支局に向かい、自分で手続きを行う方法の2種類があります。

自動車の販売店へ依頼する場合はお任せするだけで知らなくてはいけない事項はありませんが、自分で手続きをする場合、陸運局の場所は自分が自動車を所有している居住地管轄の場所となります。軽自動車の場合は、各種変更手続きを行う場所が軽自動車検査協会となっており、名義変更に必要な書類を揃えた段階で手続きを行います。

手続きを行う場所は、自分の住んでいる居住地に属する検査協会です。普通自動車とは異なり、軽自動車検査協会で手続きを済ませた後に、自動車を止める場所を管轄する警察署にて、車庫証明申請の手続きを行います。

名義変更に必要な書類としては、譲渡証明書と印鑑証明書、委任状に車検証が必要となります。加えて、移転登録手数料と車庫証明書の取得費用、自動車取得税とナンバープレート代金も支払います。名義変更についての手順は、普通自動車と軽自動車において、一部異なります。普通自動車の場合は、自動車を止める場所を管轄する警察署に、車庫証明を申請します。名義変更の手続きは、陸運局にて行いますが、その際に名義変更に必要な書類と登録印紙代を用意します。

車検証の名義変更時の必要書類(普通自動車)

自動車の車検証の名義変更では、普通自動車と軽自動車で手続きが異なります。普通自動車の場合は、車のナンバーを管理している運輸局や運輸支局で行います。

必要書類は以下のものになります。

  • 車検証
  • 譲渡証明書
  • 委任状
  • 印鑑証明書
  • 住民票
  • 車庫証明書
  • 申請書
  • 手数料納付書・検査登録印紙
  • 自動車納税申告書

車検証は有効期限があるものが必要で、車検証紛失時は再発行してもらう必要があります。譲渡証明書には旧所有者の実印が必要で、その為に印鑑証明書も必要になってきます。

委任状は代理人に任せる場合に必要で、本人が手続きする場合は不要です。住民票の有効期限は発行されてから3か月以内になっています。車庫証明書は管轄の警察署に行って発行してもらいます。譲渡証明書や委任状は指定のサイトからダウンロードできます。

軽自動車の車検証の名義変更時の必要書類など

軽自動車の場合は、手続きはその車を管轄している事務所・支所・分室で行います。

必要なものは以下のとおりです。

  • 車検証
  • 使用者と所有者の印鑑
  • 使用者の住所を証する書面
  • 旧所有者の印鑑
  • ナンバープレート
  • 自動車検査証記入申請書
  • 事業用自動車等連絡書
  • 軽自動車税申告書
  • 自動車取得税申告書

になります。

使用者の住所を証する書面は個人の場合と法人の場合で異なります。

車検証の名義変更ができる時間帯について

遺産相続や知人から譲り受けるといった理由で車の所有者の名義を変更する場合には、所定の場所に赴いて法的な手続きを行わなければいけません。

一般的な普通車と呼ばれる種類の名義変更を行うのであれば住んでいる地域を管轄している運輸局になります。ここで言う管轄地域とは新しい所有者の住所のことで、変更前の所有者が住んでいる場所ではないので注意が必要です。

手続き自体は必要な書類の提出といくらかの費用を支払うだけの簡単な物になります。運輸局の営業は平日の午前8時45分~11時45分の3時間、午後13時~16時の3時間の1日6時間です。週末前の金曜日や月末は混雑することが多いため、時間に余裕を持って行くことがおすすめです。

軽自動車の名義変更の手続きが行えるのは軽自動車検査協会です。中には同じ車だから一緒だろうと運輸局に足を運ぶ人も少なくありませんが、運輸局では軽自動車の名義変更はできません。場所の違いはあっても変更に必要な手続きは基本的に運輸局と変わりはなく、書類の不備や費用の支払いのトラブルなどがなければ1時間も掛からずに終わります。ただし、軽自動車検査協会の営業時間は平日の午前9時~11時30分、午後の13時~16時と若干異なるので気をつけたいところです。

車検証の名義変更にかかる費用はいくらくらい?

車検証の名義変更にかかる費用はディーラーに委託して行う場合だと、相場としては自動車ナンバーの変更が無い場合、20,000円程度で、ナンバーの変更のある場合は35,000円になります。ディーラーの場合は名義変更は軽自動車であっても普通乗用車であっても相場は上記のように決まっています。ディーラーに委託せず所有者自らで行う場合は軽自動車の場合ですと、軽自動車検査協会で手続きを行います。

申請手続きの手数料は35円ほどで、そこから住民票や印鑑証明取得に300円~500円が必要となり、車庫証明が必要な地域では、収入印紙が500円程度かかります。そこからナンバープレートが変更される場合は地域により、1500円~6400円くらいが必要です。

普通車の場合ですと名義変更手続きの申請手数料は500円です。そこから印鑑証明書に300円~500円程度必要になります。車庫証明が必要な地域の場合は収入印紙が500円程度です。ナンバープレートの変更が必要な場合は1500円~6400円で普通乗用車と同じです。ただ、1500円より上の金額は自分が希望したナンバープレートのナンバーに変更する際に掛かる費用ですのでナンバープレートの数字を気にしない場合であれば乗用車でも普通自動車でも1500円前後がナンバープレートの変更代金になります。ディーラーに委託するより所有者自ら名義変更をしたほうが経費は抑えることはできます。

車検証の名義変更でよくある質問

車検証の名義変更を行う際、車検証そのものがどこにあるのかわからないけど、一応コピーは手元にある場合、名義変更が車検証のコピーでできるか不安だという人を良く見かけます。

そもそも車検証自体運転時携帯していないといけないものですが、それは名義変更の時も同じ車検証のコピーでは名義変更を受け付けてもらえません。これは車検証の原本が後で見つかった場合同じ車に2人の所有者および使用者がいるという事態を防ぐ必要があるからです。

もし車検証の原本を紛失した場合は名義変更を行う前に速やかに再発行を申請しましょう。また、車検が切れていると車検証の名義変更を行ってくれないので、車検が切れているのであれば車検を急いで行っておく必要があります。

また、子供の住所に車を送る際に、名義変更と同時に住所変更もできたら非常に楽ですよね。車検証の名義変更と同時に住所変更もできるかというと可能です。ただし、軽自動車と普通自動車とでは必要な書類が大きく異なってきます。

また、住民票については前に住んでいた住民票ではなく新しい住所の住民票が必要になります。また、同時に行うと面倒くさい手続きを行う事になるのでもし時間がなければ業者に依頼をするのも一つの手でしょう。

車検証の名義変更をする際に、受付してもらえる時間帯や、名義変更時にかかる費用の概算についてまとめてみました。

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